社会的責任監査

業界をリードするNSFの技術専門家のグローバルチームは、持続可能、かつ透明で倫理的なサプライチェーンへのコミットメントを示す責任あるビジネス慣行の導入を支援します。NSFは、グローバルな専門知識を現地レベルで適用し、次のサービスを提供します:
- サプライヤー評価: サプライヤーの既存の監査およびコンプライアンス手順を活用しながら、厳格性と効率性を優先してコンプライアンスを検証するための評価を行います。
- 責任ある調達戦略の策定: サプライチェーンのリスクを管理し、供給の安全を守り、ブランドの評判を高めるための戦略を策定します。
- リスク評価または監査:サプライチェーンを評価し、脆弱性を把握し、マッピングを可能にします。
- ロードマップの設計:ビジネスを責任目標達成に導くための、目標の明確化のお手伝いをします。
- 現代の奴隷制度:不可避な現代の奴隷制度に関する声明についてのアドバイスを行い、リスクを評価し、問題を浮き彫りにします。また、従業員やサプライチェーンにおける問題意識を高めるためのトレーニングツールを提供します。
- 適正評価: 新たなサプライチェーンパートナーまたは投資先の選定を支援するため、NSFは主要なパートナーに対する社会福祉基準の作成、調査、是正措置分析をお手伝いします。
社会的責任監査
地域や業界ごとの社会的責任監査を効率化することで、時間と費用を節約します:
Sedex会員倫理的取引監査(SMETA)
Sedex会員の倫理的取引監査(SMETA)は、世界的に広く認知されている社会的コンプライアンススキームです。SMETA は、倫理的取引イニシアチブ(ETI)基本コードに基づき、労働、安全衛生、環境、企業倫理の各分野にわたるサプライヤーの労働条件のリスクを評価することにより、企業がサプライチェーン監視のために使用できる Sedex会員の倫理的取引監査の手法です。
NSFはSedexの関連監査会社 (AAC)です。Sedexは、バイヤーとサプライヤーが倫理・社会監査情報を迅速かつ容易に保存、共有、報告できる世界有数の共同プラットフォームです。AACの認定を受けたということは、NSFがSedexの社会監査手法であるETA(Sedex会員倫理的取引監査)を正しく使用し、品質と誠実さを備えた監査を実施することを確約したことを意味してします。
Sedexは180カ国に55,000人以上の会員を有し、そのAACは世界中で28万件を超える監査を実施しています。NSFは、適切な労働、安全衛生、環境、およびビジネス慣行を遵守していることを証明するためお客様の自己評価または監査の実施を支援し、そのプロセスを通じてお客様をガイドします。
南アフリカ持続可能性イニシアティブ(SIZA)
この包括的なサービスは、通常は独立した第三者監査を通じて問題を特定し、意識向上や関連能力開発プログラムなどを含む適切な支援と介入を行います。SIZAはナミビアでも運営されています。
このプログラムはコンプライアンス監視を目的とし、継続的な改善に重点を置いています。その目的は、最低限の法的要件に限らず、継続的な改善を促すことです。SIZAでは、バリューチェーン全体を通じて利害関係者と直接関わり、リスク管理やニーズおよび課題を特定します。メンバーのコンプライアンスを長期的に測定し、介入策や支援ツールを作成します。SIZAは、農業利害関係者に倫理的で持続可能な取引を保証するためのプラットフォームを提供します。SIZAの社会監査は、Sedex Advance等の他のプラットフォームでも見ることができます。SIZAはSedexをベンチマークとしています。
ワインおよび農業倫理取引協会(WIETA)
ワインおよび農業倫理貿易協会(WIETA)は、南アフリカにおける社会コンプライアンス規範であり、南アフリカのワイン業界および関連セクターに対して、積極的かつ持続可能な倫理的取引プログラムを推進するために利用されています。倫理規範は、加盟企業とそのサプライチェーンを監視するための厳格なフレームワークとして機能しています。社会監査は、南アフリカにおける労働および労働安全衛生に関する法律のコンプライアンスを測定するための主要な監視ツールとして機能するだけでなく、コンプライアンス要件を超えて、企業の管理システムに持続可能な倫理的原則、方針、慣行が反映されていることを確認します。
GLOBALG.A.P.社会的慣行のリスク評価(GRASP)
労働者の安全衛生と福祉に焦点を当てた、農場における社会的慣行のリスク評価です。GRASPはGLOBALG.A.P.認証を補完するために設計され、50,000以上の生産者が優良な社会的慣行をアップグレードし、社会的管理システムを評価し、バイヤーにコンプライアンスを証明するのに役立っています。詳しくはGLOBALG.A.P.のページをご覧ください。
APSCA行動規範
APSCA行動規範はこちらでご覧いただけます。
非倫理的行為および不正行為の報告
APSCA行動規範に反する非倫理的行為や不正行為を報告したい場合は、倫理規範および報復禁止方針にアクセスしてください。機密扱い、匿名での報告をオンラインで提出するには、nsf.ethicspoint.comにアクセスしてください。
報復の禁止、倫理規範の運用
NSFは、本ポリシー違反の可能性を報告した結果、または本ポリシー違反の疑いのある調査に協力した結果として行われるであろう、従業員、 監査人、独立請負業者、またはパートナー組織に対するいかなる形態の報復も固く禁じています。
最高法務責任者は、NSF取締役会の監査委員会のガバナンスのもと、本倫理規範の運用に関する責任を負います。
この記事を共有する
NSFがお手伝いできること
事業の成長に向けて、NSFがどのようにお役に立てるかぜひご相談ください。
